ニュージーランドのゴルフ場
理想的なゴルフコースの基本的な原則
理想的なゴルフコースの基本的な原則
ニュージーランドのゴルフ場にもいろいろなタイプがあり、ゴルファーによって好みも異なります。ここでは、「理想的なゴルフコースの基本原則」をゴルフ場設計家の言葉を借りて紹介します。ニュージーランドのゴルフ場もこの基本原則に照らし合わせてみると評価の理由が分かるかもしれません。
- コースは、できれば9ホールずつの2つのループで構成されていること。
- 2回のフルショットでグリーンに届くホールが大部分であり、その他、二、三の短いパー4のホールと、少なくとも4つのパー3のホールがあること。
- グリーンと次ホールのティーは近いほうが良く、グリーンから逆戻りせずにすぐ次のティーに行けること。しかし、将来必要があればホールを延長できる柔軟性を持たせるよう最初からコースを設計すべきである。
- グリーンとフェアウェイに十分なアンジュレーションがあることが望ましいが急激なアップダウンはないこと。
- 全てのホールが、それぞれ異なる特徴を持っていること。
- グリーンを捉えうるショットでは、極力ブラインドショットにならないこと。
- 美しい景観を保ち、人工的に造られた物も 自然に溶け込んでいること。
- 大胆なティーショットの見せ場もあるが、非力なプレーヤーにも いつも別の選択肢が用意されていること。
- 多種多様なショットを繰り出さなければ攻略できない程、変化に富むコースであること。例えば勝負を賭けた大胆なブラッシーショット、低く抑えたアイアンショット、すぐ止まるピッチショット、足の長いランニングアプローチなど。
- ボールを捜す必要によって引き起こされる、
迷惑や苛立ちが全く無いこと。
- スクラッチプレーヤー以上の技量をもつプレーヤーにとっても、コースから常に刺激を受け続け、今までできなかったショットに挑戦してみたくなるほど、面白いコースであること。
- ハンディキャップが多い人や、初心者でさえ、散々なスコアーを出しながらも楽しめるコースであること。
- コースは、夏でも冬でも同じように良い状態に保たれていること。グリーンとフェアウェーが一体となり、アプローチエリアもグリーンと同じように一慣性を保っていること。