ニュージーランドのゴルフ場 北島 WHITFORD PARK Golf Club
Whitford Park の入り口
1番ホール。
1番フェアウェイ。グリーンに向かって打ち上げ。
2番パー4。打ち下ろしなので、セカンドは左足下がり。
3番パー3。奥から速いグリーン。
4番パー4。左サイドはOBがつづく。
5番パー4。フェアウェイの左傾斜がきつい。
5番ホールの受けグリーン。
6番パー5。青ティからの眺め。
6番フェアウェイ。ラフとの境目が美しい。
7番パー4。グリーンに3つのうねり(かるい3段)有り。
8番パー4。グリーン奥から撮影。
9番パー3。奥に下るグリーン。右後方はクラブハウス。
10番右ドッグレッグパー4。右サイドOBがつづく。
10番フェアウェイ。右奥がグリーン方向。
11番パー3。グリーンは右へ落ちる。
12番右ドッグレッグパー5。
12番グリーン。左奥から右手前に向かって速い。
12番。グリーン後方から撮影。
13番パー5。左より右サイドのほうが広いフェアウェイ。
13番、残り100ヤード付近
13番、2段グリーン。
14番パー4。Green手前の距離があるバンカーに注意。
15番パー4。距離は短めだが左サイドのバンカー群に注意。
16番右ドッグレッグパー4。右サイドのバンカー左目が狙い。
17番パー3。左サイドはOB(きれいな小川)がつづく。
18番、409Yパー4。距離をかせいでおきたい。
18番、グリーンは小川越えて狙う。
オークランド市内から30分でアクセスできるウィットフォードパークゴルフ場は、35/36のパー71の設定で、ニュージーランドの各町にあるカントリータイプのコース。しかしフェアウェイの芝は、オークランド近郊のゴルフ場ではあまり見かけないテフトン芝を使っており、コンディションはかなり良い。雨期でも一部のホールを除き水はけがよく、年間を通じた状態のよさはオークランドトップレベル。
どちらかと言うと単調なレイアウトの前半9ホールから一転、後半はドッグレッグホールやバンカーの配置にこだわったホールなど、趣向を凝らしたホールが多く、戦略性がある。特に10番ホール392ヤードパー4は、右ドッグレッグホールで、右サイドに小川が続くレイアウト。グリーン周りは森に囲まれ、静寂の雰囲気が素晴らしい。
グリーン状態も非常に良く、小さなグリーン、うねりがあるグリーン、傾斜のきついグリーンなど多種多様で、カップインまで油断できない面白みあり。定期的にプレーしたいゴルフ場。
青ティ6,850ヤード(6,227メートル)はオークランド近郊では長距離コースの部類に入り、パー71を考えると難易度は高いといえる。