ニュージーランドのゴルフ場 南島 ラスリーゴルフ場(RUSSLEY Golf Club)
ラスリーゴルフ場の入り口
練習グリーン
2014年10月オープンの新コースレイアウト
1番、パー4
1番グリーン
2番パー5。右サイドはOB
4番パー4。左右の木で狭め
5番。名物ホール、パー5。セカンド地点
5番、池越えでグリーンを狙う
5番グリーン
6番、パー3
7番、パー4。撮影日は、仮設ホール
7番グリーンの手前バンカー
8番、パー4。バンカーの配置が利く左ドッグレッグ
9番、パー3。うねりのグリーン
10番、パー4(旧17番、パー4)
12番、右ドッグレッグパー4
13番、パー3。スタジアム風
14番グリーン、中央に尾根あり
17番、パー3
18番、パー5(旧パー4)
18番、セカンド地点
18番グリーンとクラブハウス
1985年に「ニュージーランドオープン」が開催(C・ペイビン、優勝)されたチャンピオンシップコース。といっても、ガツンと飛ばして攻めていくというより、確実なショットメーカーが有利なコース。優勝者がC・ペイビンということからも、飛距離より方向性がスコアに結びつくことが想像できる。ホール間を隔てる木が多く、ティーショットを曲げるとグリーンを狙うのが難しい。フェアウェイは狭く、ティーショットの精密度が求められる。フェアウェイ、グリーンのコンディションが素晴らしい。バンカーを適宜配置したコースセッティングも魅力。
グレッグターナー氏の改造設計の下、2014年10月のリニューアルに向け、コース大改造中(2013年11月現在)。18ホール中、10ホールのホールレイアウトががらりと新しく変わります。グリーンは新設グリーンで、手前と奥の幅が違っていたり、尾根があったり、アンジュレーションも多く、難易度が高くなっています。名物ホールとしては5番ホール(旧6番ホール)の池越えパー5で変わりないでしょう。さらに面白くなるラスリーゴルフ場に注目です。